大学院進学授業
武蔵浦和日本語学院では、大学院進学のための授業を開講しています。
その一つで研究計画書を作成する授業があります。
この授業では、研究計画を書く方法の説明を聞いた後に、学生は自身の研究計画書を作成します。
今日は「先行研究」について取り上げました。研究計画書の中心とも言える部分です。
学生は熱心に説明を聞き、その後、自身の研究の先行研究を探し、その内容を整理しました。
先行研究の検討は、大学院進学後に修士論文を作成する過程でも重要な作業です。
武蔵浦和日本語学院では、「合格のための指導」だけではなく、「進学後を意識した指導」も行います。
現在、74名の学生が受講しています。